当コーナーの協力者でありよきアドバイザーである、ベルリン在住山田庸子さんの著した本。発行から随分時間が経ちましたので皆さんもうご存知と思いますが、この機会にあらためてご紹介できればと思います。   http://www.bearhunt.de




「ドイチュラント」(ピエブックス/2005年)
ドイツに住んで自分なりの暮らしの形を整え、なお好奇心に満ちたまなざしでこの国の魅力を探り続ける山田さんが最初に世に出した一冊。当サイトでの「ドイツの本特集」内での対談も収録されています。

<著者から一言>

ベルリンに移り住んだ約1年後に始めた街探索のホームページ『ベアハント』。情報が少しづつ増えるうちに、「本を出せたらいいな…」と実は秘かに夢を抱いていました。

そして、なんとその願いが実現してしまい、住んでまだ(というかもう?)5年の私がケストナーについて、東ドイツについてなどなど語ってしまっていいものか、ちょっと不安もありました。

取り上げる視点は独自であっても、いつも一般市民の目線を保っていたい。そういう気持ちも込めて作り上げた一冊です。この本をきっかけに、今までなかったドイツの側面が伝わればうれしいです。

山田庸子




そのほかの本もどうぞよろしく

「切手で旅するヨーロッパ」(ピエブックス/2006年 文:山田庸子)
ヨーロッパで生まれた数々の愛らしい切手コレクションがこの本の主役。そして、その切手にまつわる歴史や知識をやさしく分かりやすく織り込んだテキストは最良の脇役。この2つが一体となって、独特の「切手物語」が楽しめる、他にはない本に仕上がりました。


「ヴェルナークレムケの世界」(2005年)
2005年に東京と京都で行われた「ヴェルナー・クレムケの世界」展のために作られた図録。『ダスマガジン』のカバー集を始め、クレムケ氏の遺族へのインタビューやコラムなど、この薄い図録の中に氏に捧げる思いのたけを込めつつ、多角的な視点で編集された、資料的価値も高く読み物としても優れた一冊です。
●取扱店:恵文社一乗寺店ユトレヒト




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