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友人が東京で営む絵本屋&ギャラリーで遭遇。1ページめくり即購入。もともと高知県ファンという嗜好があるとはいえ、この漫画はいい!と思う。金婚式を迎えるおじいちゃんとおばあちゃんの老夫婦が主人公。そこに5歳児の孫たくみ君が加わり(あまり若夫婦は出てこない)、土佐弁を駆使しながら、日常のなんでもない家族の風景を4コマにして見せてくれる。そしてそれが本当に笑える。新聞連載の4コマ=笑えない、をいい意味で裏切ってくれる。なにより、「とろこい」おばあちゃんも剽軽なおじいちゃんも可愛いたくみもいわば「毎日が日曜日」な人たち。毎日が日曜日になれば、退屈どころかこんな楽しい日々が待っているんだなあ、と夢想したくなる。高知県民のみなさんまっことうらやましいぞ。しかし回を追うごとに当然ながら描線がうまくなっているのが残念なような。(06.11.27)
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「きんこん土佐日記1」 村岡マサヒロ / 高知新聞社 / 2006年 |
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