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「スキー毛糸」で有名な、大阪の毛糸会社「藤井商店」が出していた実用雑誌「銀麗」を少しですが集めてみました。美しいモデルさんをモダンなレイアウトで見せるページデザインは、他の手作り雑誌とはひと味違う斬新さでした。ここにご紹介するのは、昭和で言えば30〜40年代を中心にしたものばかりで、皆さまのお母さんあるいはそれ以前の頃のもの。手作りが温かかだった時代、自分の着るものを自分の手で作り出す大変さと喜びがあった時代を生き生きと伝えてくれます。同時に、1950年代から60年代への時代の移り変わりにも、少しだけ触れることができるのではないでしょうか。 ※古い雑誌である事をまずご了承下さい。画像クリックで更に詳しい情報が見られます。 |
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藤井商店 銀麗会/1959年8月
\1000 ■sold
50年代最後の年に発行された一冊。冬に向けていまから準備してほしい冒頭のスキー服をはじめ、カーディガン、子供服、ジュニア用のセーターなど。やっぱりスキー服が今みても斬新で素敵です。 |
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藤井商店 銀麗会/1960年9月
\1000
冒頭には「トライアングルの夢」と題して、ロマンティックなニットが紹介されています。普段着のニットや冬に向けてのスキーニットも豊富に掲載された、バラエティに富んだ一冊。特におしゃれなのは和装の際の羽織。若奥様の着物姿が生き生きとしています。 |
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藤井商店 銀麗会/1961年3月
\1000 ■sold
表紙には上品なスポーツウエア、冒頭グラビアにはワンピースにアンサンブル。春らしい軽快さと鮮やかさが魅力的です。後半には、カネボウ刺繍糸を使った手芸やニット帽などの小物も紹介されていて、軽やかな雰囲気が漂います。クリックして状態の記述を必ずお読み下さい。 |
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藤井商店 銀麗会/1961年9月
\1000 ■sold
表紙にはキュートな"くつろぎ着"、グラビアには秋から冬へのニットが紹介されています。特に中ほどのお出かけ着、ワンピースやツーピースがエレガントでとてもおしゃれ。男性や子供用ニットも充実しています。 |
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藤井商店 銀麗会/1962年9月
\1000
カラーページは少ないですが、嵯峨野を舞台に撮影されたとおぼしきモノクログラビアが続き、全体的にとても上品でシックな雰囲気が魅力です。付録で綴じ込みのカレンダーつきなのですが、そこに寄せられた詩がとてもキュート。後半のスキー場を舞台にした写真のレイアウトもとても素敵、見どころの多い一冊です。 |
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藤井商店 銀麗会/1963年2月
\1000 ■sold
裏表紙にある「春です 歌ってます 編んでます」という可愛いコピーそのままに、63年の春を彩る素敵なニットが勢揃い。モデルさんたちの短いパーマへアがとてもキュートで、軽快でビビッドなニットウエアにとてもよく合います。 |
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藤井商店 銀麗会/1963年9月
\1000 ■sold
ニットもグラビアもモデルさんもとても鮮やかでスマート。特に、ホームドラマを見ているような、モノクロページのレイアウトが斬新で楽しめます。同じページデザインに安住せず、毎号違う趣向を見せてくれる『銀麗』のセンスには脱帽です。 |
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藤井商店 銀麗会/1964年3月
\1000 ■sold
幾何学模様のセットの前でポーズ。外国の風景写真の前でポーズ。斜めにしたり、真ん中で割ったり、ページの右端にモデルさんをもってきたり、レタリングを斜めに切り込んだり...いつにもまして遊びのきいたページデザインが本当に素敵です。 |
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藤井商店 銀麗会/1964年9月
\1000
タウンスーツやツーピースをまとったモデルさんたちが、軽快にポーズをとってくれるモノクロページがとても素敵で面白い。そして『銀麗』は、表紙をめくったところ(表2)のデザインもとても凝った美しいものなのですが、今回もモノクロとワインレッドの組み合わせがとてもきれい。細やかな美意識が雑誌全体にいきています。 |
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藤井商店 銀麗会/1965年9月
\1000 ■sold
この号は、全体的にとても洗練された雰囲気が漂います。シンプルでシック、でも可愛らしさは失われずに、美しいモデルさんたちが微笑む様にみとれてしまいます。状態もとてもよい一冊。しかしこの頃から徐々にページ数が少なくなってくるのが残念です。 |
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藤井商店 銀麗会/1965年1月
\1000 ■sold
冒頭のグラビアは、冬らしい暖かさとヤングミセスらしい上品さ・可愛らしさを全面に押し出しています。小道具を使った凝ったスタジオ撮影がとてもいい感じ。全編統一された雰囲気で、子供ニットも男性ニットも充実です。 |
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藤井商店 銀麗会/1966年7月
\1000
60年代後半に入り、ますます軽やかさと美しさを追求した形に。小道具を使わず女性をアップにし、陰影に富ませた撮影は、それだけで一冊の写真集のような魅力にあふれています。今回は今までになく、サマーニットとバッグなどの小物が充実です。 |
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藤井商店 銀麗会/1967年1月
\1000 ■sold
この号ではボブヘアのモデルさんを中心に、エレガントな風情を見せてくれます。小道具に選んだ、紙風船のような紙細工のボールがとても印象的で、デザイナーのうまさを感じます。全体的に大人びた美しさのある一冊。 |
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藤井商店 銀麗会/1964年11月
\800 ■sold
こちらは本誌『銀麗』の特別篇のような、デザインノートです。本誌の発行の合間に出されたものらしく、ページ数は少なくなるのですが、同じ様に素敵なデザインが随所に。あとがきには東京オリンピックの閉幕に触れ、次に訪れる冬への準備をいたしましょう、とあります。当時の冬の世界に思いは飛びます。 |
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藤井商店 銀麗会/1965年1月
\800 ■sold
こちらも同じく、デザインノートです。「家族みんなの早春のあみもの」とあるように、お母さんのおでかけスーツから、お父さんのセーター、子供用のキュートなニットなどが、数は少ないながら美しいレイアウトで紹介されています。でもやはり、ミセスのニットが勢揃いした冒頭のモダンなページデザインに目をひかれます。 |
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藤井商店 銀麗会/1968年7月
\1400 ■sold
こちらは『銀麗』別冊のあみもの本です。スキー毛糸に続く、"はすの花"の意味を持つ、藤井商店新商品の「ロータス毛糸」を使った作品集。内容は本当に鮮やかでキュート!ありとあらゆる色が誌面のところ狭しと広がります。発行は68年ですが、70年代の到来を予感させるような、サイケ・ビビッド・チープなファッションで目を楽しませてくれます。モデルさんたちのメイクも原色のページデザインもそれらしく、見飽きない一冊。 |
実は、この『銀麗』についてはBRはよく分かっておりません。当時、おそらく会員のみに配布されたものではないかと思われ、一般の店売りもされていたかどうかも不明です。現在の藤井商店に聞けばわかるかもしれませんが、当時の編み物ファンのミセスたちに愛されたであろう様子をただ想像するのが楽しく、なんとなくそのままにしてあります。ご存知の方、ご記憶の方がいらっしゃいましたら是非教えて下さいませ。藤井商店については、大正時代に京都西陣で創業され、後に大阪に移り、現在はアパレル業界をもり立てていると聞きます。おそらく現在はもう『銀麗』は発行されてはいないでしょう。 (03.7.7)
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*現在は不明ですが、『銀麗』は会員誌として最近まで発行されていたとのご報告をお客様から頂きました。ありがとうございます! |  |
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