トップページへ戻る


 
店主日誌
  '05 11月



- - - - - - - - - -
05.11.30
今日も晴れ。予報によれば明日で小春日和も終わりとか。
最近もの忘れがはなはだ激しく、一瞬前に考えていた事が泡のごとく消え失せることがよくあります。消えたものは一体どこへ行ってしまったのでしょう。それはどこから来て何モノであってそしてどこへ行くのか...ちょうど今日ここに書こうと思っていた事も忘れてしまいました。
いま読んでいる本:『憎悪の化石』(鮎川哲也/角川文庫)。
このあいだ読んだ本:『マイナス・ゼロ』(広瀬正/河出書房)。前者は本格推理、後者は本格SF 。どちらも戦中や戦後すぐの描写がふんだんに出てくる。



- - - - - - - - - -
05.11.24
今日は晴れ。まさに小春日和。インディアンの夏。
こんど結婚する年下の友人と食事。おいしい食事と適度なアルコールとおしゃべり。一日の疲れを癒す瞬間でした。おめでたい事があるっていいですよね。
一昨年まで作っていた私的読書ページを復活させました。新刊への興味を保ちたい気持ちと、自分自身のための覚え書きのような意味合いです。本日誌ページ上、一番新しい月の猫だけに吹き出しをつけて扉にしてみました。
いま読んでいる本:『「しきり」の文化論』(柏木博/講談社現代新書)。



- - - - - - - - - -
05.11.15
かなり寒くなってきました。天気予報も「明日は更に...」とばかり。
今日は街に出かけた際に、ちょっと自転車で散歩。気づけば、小さい頃住んでいた五条界隈に足を踏み入れてしまい、懐かしさに満たされました。その後はおきまりの大型書店。あっという間に2時間が経過。
買った本:『詩人たち ユリイカ抄』(伊達得夫/平凡社ライブラリー)。



- - - - - - - - - -
05.11.8
天気よし 空気ひんやり 冬隣
ふと友人が漏らした言葉や、まったく見知らぬ他人が通りすがりに放った一言を耳にした事などから、本を探して買う事が時々あります。強く薦められるよりもなぜかこの方がアプローチのきっかけになる。天邪鬼だからでしょうか。
そんな理由で最近買った本:『鉄の嘆き』(平林たい子/中央公論社)。



- - - - - - - - - -
05.11.7
雨あがり、空高く、空気も澄んで。でも日差しはきつめ。
いつのまにか11月です。仕事で東京に行ったりばたばたしておりました。東京では神保町古本祭りに遭遇。ぼんぼりも灯され、本当に夜祭りのようできれいでした。一体どれだけの古書が集まったのだろうか。気が遠くなる。
読んだ本:『今日はなぞなぞの日』(フジモトマサル/平凡社)
いま読んでいる本:『男の嫉妬』(山本博文/ちくま新書)。この場合「男」とは「武士」の事なり。





mail@booksrepublic.com