トップページへ戻る


 
店主日誌
  '06 3月


- - - - - - - - - -
06.3.23
雨のち晴れ。
家に閉じこもり、いろいろたまっていた雑用を(少し)片づける。特集の準備進まず。
こないだから読んだ本:『愛国殺人』『カリブ海の秘密』(共にA.クリスティ/ハヤカワ文庫)、『黒いハンカチ』(小沼丹/創元推理文庫)。小沼丹の推理物やはり素晴らしく、もっと早く読むべきだった。
いま読んでいる本:『ヘラクレスの冒険』(A.クリスティ/ハヤカワ文庫)。昭和51年の初版。巻末に「異色作家短編集」と「世界の短編」両シリーズの広告が。最後に宣伝されているのはシャーリィ・ジャクスン『こちらへいらっしゃい』。ああ欲しいなあ....



- - - - - - - - - -
06.3.22
しつこく降り続ける雨にげんなり。靴が台無し。
法事で神戸へ。元町商店街の新刊書店「海文堂書店」へ久々に行ってみる。大正時代に、もともと海事専門の書店として出発したというところがさすが神戸。今は隅々まで目の行き届いた地元に愛される本屋さん。よい本屋さん。素晴らしい本屋さん。元町の人は幸せです。廃船となった船からの備品が雑貨として売られていて、小さな小さなプレートを買う。「PASSGR. P6」とある。船出の気分。
もちろん合間をぬって古本屋へも。非売品だったキンダーえほんの一冊「ぼくのくま」(小薗江圭子さく 佐野洋子え)を買う。非常にわたし好みで嬉しくなる。「くまとトランプしました/くまはハートのエースがすき」。もう一冊手に入ればぜひ目録に載せたいのですが。
海文堂で買った新刊本:『短編小説より愛をこめて』(阿刀田高/新潮社)。この人の本を買うのは本当に何年ぶりだろう。個人的に懐かしい阿刀田さん。
ほか『NHKテレビ ドイツ語会話4月号』も。我が特派員・山田庸子さんが新連載!



- - - - - - - - - -
06.3.12
今日はまたえらい寒かったですなあそうですなあ。
ふらりと入った古本屋で、連れが、『南極越冬記』(西堀栄三郎/岩波新書)の初版帯付き美本をひょいっと3冊100円コーナーから持ち上げた。えらいぞ。
「みたよんだ」コーナーを更新しました。



- - - - - - - - - -
06.3.8
もう完全に春か?いや明日は寒いらしい。


買った絵本:『ころころにゃーん』
(長新太/福音館書店「こどものとも0.1.2 4月号)。
長新太さんのこれが遺作。ころころと来てにゃーん。最後に出てくるのはやっぱりお父さんかな。にゃーん。にゃーん。



- - - - - - - - - -
06.3.7
雨と晴れが交互にやってくる最近の天気。今日はコートを着ている人も少なかった。
いま、ゆっくりようやくやっとこさ、2度目のドイツ婦人誌の特集を準備しています。またご覧頂ければ幸いです。
いま読んでいる本:『パーカー・パインの事件簿』(A.クリスティ/創元推理文庫)。大昔に一度読んだものを再読。クリスティは田村隆一の訳が好きだな。こちらは小西宏。「洒落た」とか「うまい」と形容されるミステリが好きなので、ついスレッサーやクリスティを折に触れ読む事になります。もっと最近のハードな長編も読みたくないわけではないのですが...。



- - - - - - - - - -
06.3.4
気持ちのよい天気。でも外出したのは夜半。
読んだ本といま読んでいる本:『黄色いアイリス』(A.クリスティ/ハヤカワ文庫)、『ABC殺人事件』(A.クリスティ/ハヤカワ文庫)。昔の真鍋博の表紙で読みたかったのでブックオフで購入。





mail@booksrepublic.com