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店主日誌
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07.3.26
すっかり暖かく春らしくなった。
ベトナムでも村上春樹は人気者で、その分海賊版も多く出回っていて困る、との報道がネットニュースで配信されていた。その現地の出版社の名前がニャーナム社!可愛い。にゃあ南無。
読んだ本:『哲学者というならず者がいる』(中島義道/新潮社)



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07.3.21
寒さは昨日まで? 今日はやや暖かし。
春のお彼岸で神戸へ。久しぶりに三宮「もん」へ行く。この「欧風レストラン」に行かないと三宮に行った気がしない。下はもんのオリジナルマッチ。以前も書いたけど川西英の作なり。神戸に行く予定の人は、生田神社前のもんへ寄って食べて神戸洋食の味を堪能して、このマッチも忘れずにもらって来られたし。

 



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07.3.20
寒い。これが最後の雪かあられか。
読んだ本:『我が感傷的アンソロジイ』(天野忠/書肆山田)



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07.3.16
やや寒いといった感じ。明日は雪らしい。わ。
最近、本のスリップにもバーコードが導入され、文庫など似たようなデザインが増えたみたい。以前は、たとえば講談社文庫だと独特のマークが入っていたりしてわかりやすかった。パッと見るだけでどこの版元のものかわかったのに寂しい。



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07.3.14
今日はやや小春日和といった感じ。ニュースでは桜の開花についてかまびすしい。平和だなあ。
読んだ本:『映画欠席裁判3』(町山智浩、柳下毅一郎/洋泉社)。
「最近の日本の小説や映画って、あの世とこの世を簡単に行ったり来たりしすぎだよ!」過去と未来もね!



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07.3.13
ここ数日寒い寒い。でもなんかホッとする。テレビで青森の人もそう言っていた。
先々月発行の『どくとるマンボウ回想記』(北杜夫/日本経済新聞社)。先日の朝日新聞の書評欄で重松清の文章がよかった。「70年代の中高生の本棚には必ずマンボウか狐狸庵のエッセイがあったんだ、その小説は読まなくてもエッセイはみんな読んでいた...」私は学生時代、ずいぶんと遅れてきたマンボウ&狐狸庵ファンだったので、周囲に仲間はいなかった。そういえば、どちらかのエッセイに「マンボウ派と狐狸庵派に別れて友達同士ででケンカになります」と中学生から手紙をもらった、と書いてあったなあ。



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07.3.4
最高気温23℃。ぬくい!
周りは大体花粉症のよう。むかし読んだ確か吉行淳之介のエッセイだったと思うけど、「海の向こうには花粉症という病気があるそうな。なにやらロマンティックな響きだ」という内容の文章があったように記憶している。隔世の感です。
読んだ漫画:『アーノルド』(本秀康/河出文庫)。「岡田幸介と50人の息子たち」がホロリ。本さん大好きです。



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07.3.3
本当にうららかな日が続いています。
たまる一方の版元PR誌をめくる。角川書店『本の旅人』に連載中の大島弓子「グーグーだって猫である」。単行本は1,2と順調に出て、その後4年のブランクが。3はいつ出るんだろう。
読んだ本:『別離のとき』(R・グルニエ、山田稔 訳/みすず書房)。版元がつけた帯には「幻滅の専門家」。どれもさらりとした後味でよかった。でも深みのある。





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