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店主日誌
  '08 1月
 

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08.1.29
休日。今日は一歩も外に出なかった。
ただいま、ちょうちょぼっこの「にのにのいちのに」に向けて本を用意している真っ最中。200円均一で200冊とは厳しい設定なり。それに伴って自分の本棚を少し整理したりすると、忘れていた本が出てきたりして作業が進まない。7〜8年前に買った本なども大体いまは絶版になっていたりして、それもしみじみする。ましてや10年をや。たとえば中野翠の『ふとどき文学館』を開くと、山田風太郎への愛情が綴ってあって、それゆえまたこの本への私の愛着が増したりする...って、完全に忘れてたんだけど...。「山田風太郎の作品は、エッセイを先に読んで忍法帖はその後だったからそれが痛恨」と書いてあって、でも私は逆だから少し優越感(?)。ビザール好きの姉の影響でした。しかし、中野翠とは趣味が似ているなあと思う事が多うございます。


花柄毛布の上に眠り猫。くるりーん。


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08.1.28
今日は雪は散らつかなかった。
写真は「クリオネキャラメル」。ばかばかしくも可愛い!甲斐みのり著『乙女みやげ』(小学館)参照。  



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08.1.22
夜半から雨。
『アンナ・カレーニナ』他、今回もやはり平行して複数の本を読んでいる。なかなか一冊に集中できなくて...いつもの事。でも併読こそ読書の醍醐味と言っていた人もいたし(いたかなあ?)、これでいいのだ。怪我をした猫は順調に回復中。コタツからシッポだけ出して寝ています。コタツが友達。  



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08.1.21
ぐずぐずしぐれたような天気が続く。傘を持つ手が震える。
ベルリンから素敵な郵便が届きました。ヴェルナー・クレムケのカレンダー、香りの高い石けん、ドレスデンのカード、そして老舗牛乳屋さんの可愛いエコバッグ...冬の嬉しい便りです。カレンダーの構成がまた素敵。それぞれの月には、クレムケ氏が表紙を担当していた、東ドイツ時代の雑誌『ダスマガジン』の該当する月の号が顔になっています。どの号を選ぶか、その作業も興味深い。ベアハントの山田庸子さんのプロデュース商品です。来年も楽しみ。

  


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08.1.16
寒くてよい天気。ストーブの炎がきれい。
来月、古書即売のイベントに参加します。イベント参加なんてオープン以来二度目。最初は名古屋のコロンブックスさん。楽しかったな。今回は大阪のちょうちょぼっこさんです。オープニングパーティーもありますので、お近くで興味をお持ちの方は是非。トップページにもお知らせがありますのでご覧下さい。  



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08.1.14
またよい天気。数日前は小雪がちらついていて寒いけど美しかった。

 
買った本:『シャーロック・ホームズの災難』(論創社/北原尚彦 編)。日本人作家がものしたホームズのパスティーシュ集。喜国雅彦もかきおろし漫画で参加。こういうのはキリがないのにまた買ってしまった。だって、表紙が宇野亜喜良えがくホームズなんですよ!ベストにひらがなで「ほ」の字。かっこいい…!



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08.1.8
何とも言えない小春日和。洗濯物的には助かる。

 
いま、人生初のトルストイを読んでます。もちろん『アンナ・カレーニナ』。面白いです。学生時代、友人が読んでいるのを見て、おっと思った。でも思っただけ。過ぎ去りし時をしみじみ感じながら、いよいよアンナ登場場面に入るところです。



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08.1.5
やや小春日和。洗濯できなかったのが残念。
猫が骨折。ギブスが可哀想だけど治るまで家族一丸となって看病するのです。普段とは違う自分の体にやや呆然としている風情が痛々しい。がんばれ。右は、病院から帰って来て慰められているところ。

読んだ本:『若者を見殺しにする国』(赤木智弘/双風舎)
 



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08.1.4
あけましておめでとうございます。寒さが続きます。
暮れに淡路島に行きました。「あれが和歌山と大阪の境ですよ」と海を指差して教えてもらった。夜は関空へ着陸する飛行機の灯りが美しかった。写真左はその海。右は神戸恒例のレストラン「もん」にて。「もん」のメニューやマッチデザインを手がけた川西英装幀の本を直前に古書店で見つけたので並べてみました。

  




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