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09.7.6
■蒸しムシと雷と豪雨。 |
■さいきん今年一番の家熱に浮かされているので、雑誌だけでは飽きたらず、サイトも色々みてしまっています。先日何かのサイトで見た意見では、「廊下いらない。スペースもったいない。玄関入ってすぐに部屋でそのまま部屋をつなげればいい。外国はそうだ」と書いてありましたが、え、廊下いらないですか? 外国の部屋は知りませんが、私は廊下や間仕切り、奥まった場所、暗がりなどが必要な人間なのでこの意見には与せません。あと、仕切りのない家、とか子供部屋にドアはいらない、とかそういうのも無理です。そんな家に住んだら発狂することでしょう。…かように家というのは千差万別個人趣味の世界であり、本当はもっとそういうワガママを叶えられる家造りができたらよいのでしょうね。 |
■最近読んだ本:『「音漬け社会」と日本文化』(中島義道、加賀野井秀一/講談社学術文庫)、『太平洋の防波堤』(デュラス/集英社文庫版)、ほか漫画いろいろ。近藤ようこ、オノナツメなど。 |
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*携帯など個人の発する音は許せないのに、執拗な注意放送など広汎なスピーカー音には寛容な日本人。それはなぜか。という事を二人の学者が往復書簡で考察するという書。途中からお互いの欧州体験の違いなど、日本のインテリ界における欧州文化とその咀嚼のような話になっていき…。サービスがいっぱいの面白い本でしたが肝心のニッポンの音問題は永遠の難題のようです。
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